高砂の石炭計画について勉強する学習会を開催します
現在、高砂市にある電源開発の高砂火力発電所(石炭、25万kW×2基)を約2.4倍の規模にリプレース(建て替え)する計画が進められています。石炭火力発電所は、地球温暖化の原因となる温室効果ガスを大量に排出するだけでなく、大気汚染物質による周辺環境や健康影響についても懸念があります。
しかし、環境影響評価において住民が意見を提出することができる最後の機会(準備書)が迫っています。今回の計画について専門家から詳しく聞きましょう。市民の声を届ける機会にしたいと思います。
高砂の石炭火力発電所増設計画について勉強する学習会
日時:2017年3月19日(日)14:00~
会場:高砂市中央公民館(伊保東1-18-61)
プログラム:
「石炭火力発電所の何が問題か」(仮)
山本元さん(気候ネット)
参加費無料(※会場費、印刷費はカンパ制)
主催・問い合わせ先高砂の石炭火力発電所増設を考える会